Insta360 Linkが届きましたので、今回は開封して接続してみましょう。
今回はAmazonで45800円で購入しました。
Insta360 Linkは、こんな箱に入っています。

早速箱を開けてみましょう。
上部にカメラ本体。下部に付属品が入った箱が入っています。
その箱の中身は、保証についての紙、注意事項の紙、クイックガイドの冊子、そしてL字が書かれたプレートが4枚。接続用のUSB-Cケーブル、USB-C-USB-Aの変換コネクタとなっています。

クイックガイドの冊子は、各国語対応のものとなっていて、日本語の説明ももちろんついているので安心です。

本体を見てみます。保護シールが何カ所かついていますので外しましょう。
本体底部はカメラ用の1/4インチネジ穴となっているので、ほとんどの三脚につけることが可能です。ですが、この本体下部はこの様な構造となっており、ノートパソコンの縁にひっかけるような形で、使用することができるようになっています。

いまここに映っているノートパソコンは15.6インチになっています。
Insta360 Linkは、105g、幅41mm×奥45mm×高さ69mm。カメラ本体部分は、DJIのスティック型ジンバル内蔵カメラ「DJI Pocket 2」とほぼ同じようなつくりになっています。

付属のUSB-Cケーブルでノートパソコンと接続すると、このようにキャリブレーションされ起動します。カメラの台座部分がインジゲーターランプとなっていて、カメラの状態が色でわかるようになっています。これは青色なのでスタンバイ中を表しています。しばらく経つと消灯しプライバシーモードとなります。
Zoomを立ち上げて、Insta360 Linkを選択したいと思います。インジゲーターランプが緑色に点灯し、画面にはカメラからの映像が表示されました。
Insta360 Linkは、箱から出してUSBで接続すれば、この様に簡単にパソコンに認識されて使うことができるようになります。

今回はInsta360 Linkの開封~接続までということでここまで。
次回は詳細な設定やジンバルカメラの真髄に迫るべく、ソフトウェアをダウンロードしていろいろと動きを探っていきたいと思います。

 

Insta360 Link

 

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