
OBSBOTが、AI搭載のPTZライブプロダクションカメラ2機種「Tail 2 ADV」と「Tail Air 2」を発表し、公式ストアで予約受付を開始しました。予約期間は12月7日(太平洋時間)までです。
このサイトで初代「TAIL AIR」のクラウドファンディング開始をお伝えしたのが2023年9月。それ以来止まっていたニュースの再開1本目は、その後継シリーズの新モデルです。
出典: OBSBOT公式ページ
Tail 2 ADV ― 21倍光学ズームの本格派
1/2インチCMOSセンサーを搭載し、21倍光学ズーム(40倍ハイブリッドズーム)で、ステージや講演会場の遠くの被写体まで寄ることができます。絞りは可変式で、Pro Exposureモードでは絞り・シャッタースピード・ISOを手動で調整できます。
接続端子はHDMI、3G-SDI、USB-C、RS-232、Mic In、Line In、イーサネットと業務仕様です。NDI|HX3は追加ライセンス不要でそのまま使え、SRT、RTSP/RTMP、FreeDにも対応します。5000mAhのバッテリーを内蔵し、PoE+給電にも対応。公式ストアの早期予約価格はUS$1,399(通常 US$1,599)です。
Tail Air 2 ― 1インチセンサー搭載の小型モデル
センサーが1インチCMOS(ピクセルサイズ3.2μm、レンズはf/1.9)に大型化し、専用のAI画像処理チップで暗い場所でもノイズの少ない映像が撮れます。新機能の「AI Director Grids」は、AI Tracking 2.0とLaunchpad 2.0をひとつの画面にまとめた操作画面です。NDI HX3対応のNDI版も用意されています。
両機種とも撮影は4K/60fps、1080p/120fpsまで対応します。OBSBOTとして初めてLog記録とカスタムLUTの読み込みに対応し、後処理での色作りの幅が広がりました。
公式ストアでは、旧機種の下取りで最大US$300オフになるプログラム(2027年1月8日まで)も併せて行われています。詳しくは公式ページをご確認ください。





